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経理情報コラム

2026.09.30
【サポ子日記】経理の退職・新入社員の教育も安心!マニュアル作成4つのコツ

こんにちは、サポ子です^^

突然ですが、みなさまの会社では「経理業務のマニュアル」がしっかりと準備されていますでしょうか?

「なんとなくのメモはあるけれど、整ったものは……」
「前任者から引き継いだ時のノートがそのまま残っている状態かも」といったお声も少なくありません。
日々の業務に追われていると、マニュアル作成はどうしても優先順位が下がってしまいがちです。

今回は、多くの企業様が抱える「経理マニュアル」のお悩みを解決し、退職や新入社員の受け入れにも焦らないためのマニュアル作成4つのコツをご紹介いたします。

  1. コツ1:属人化の前に!「マニュアルがある状態」をあらかじめ準備する

  2. 日々多くの企業様から経理のご相談をいただきますが、社内にしっかりとした経理マニュアルが存在しているケースは、実はそれほど多くありません。

    「ベテランの担当者がすべて把握しているから大丈夫」
    「その人に聞けば分かるので、今は困っていない」

  3. そのように考えておられるケースも多いのではないでしょうか。
    長年業務を担当されている方が滞りなく回している状態は一見スムーズですが、ここには「業務の属人化(=その人にしかできない状態)」というリスクが潜んでいます。

    万が一、その担当者様が急病で休まれたり、突然の退職が決まった場合に慌てないよう、普段からマニュアルを準備しておくことが第1のコツです。

  4. コツ2:退職や採用が決まる前に!余裕を持って作成に取りかかる

    1. 実際にご相談をいただく中で非常に多いのが、退職や採用が決まってから焦って作成し始めるパターンです。

      「来月末で担当者が退職するため、急ぎで引き継ぎ資料を作っている」
      「新しく採用したものの、教えるためのマニュアルがない」

    2. しかし、退職直前や採用直後の限られた時間で、日常業務をこなしながらマニュアルを作成するのは容易ではありません。
      焦って記憶や勘を頼りに作成すると、以下のような問題が生じやすくなります。

・日常的に行っている当たり前の作業ほど記載が漏れてしまう
・年1回しか発生しない例外処理などの対応が抜け落ちる
・作成者本人にしか解読できないメモのような内容になってしまう

  1. 退職や採用というイベントが発生する前、業務に余裕がある段階で計画的に作成を始めるのが第2のコツです。

  2. コツ3:「誰が読んでも同じ処理ができる」状態を目指して可視化する

  3. マニュアルを作成する際は、単なる「個人のメモ」ではなく、「誰が担当しても同じ精度とスピードで正確な処理が行える状態」を目指すことが第3のコツです。

    経理業務は会社の数字を扱う重要な仕事であり、担当者の勘や個人的なやり方に頼ってしまうと、ミスの発生やチェック体制の形骸化につながります。

    手順を誰でもわかる形に可視化することで、以下のような大きなメリットが得られます。

  4. ① 新しく入ったスタッフの習熟スピードが大幅に上がる
    ② 担当者不在時でも、他のスタッフが業務をカバーできる
    ③ 処理ルールが統一され、入力ミスや作業漏れを防げる

    コツ4:自社で作る時間が取れない時は、プロに作成を任せる

    マニュアル作成の重要性は理解していても、「日々の業務で手いっぱいで作成する時間が取れない」という企業様は多くいらっしゃいます。
    自社で一から作成しようとすると、多大な労力と時間がかかってしまうためです。

    無理に自社だけで抱え込まず、プロのサポートサービスを活用することが第4のコツです。

    経理サポート株式会社の「マニュアル作成サービス」では、経理の専門スタッフが貴社の現在の業務フローや会計ソフトの利用状況、独自のルールなどを丁寧にヒアリングいたします。
    その上で、現場のスタッフ様や新入社員がそのまま見て動くことができる実用的なマニュアルを作成・整備いたします。

    ・担当者の退職前に、今の業務手順を整理してしっかり残したい
    ・新入社員や新しい担当者が、すぐに業務に慣れて即戦力化できる環境を作りたい
    ・経理業務を標準化し、将来的なクラウド化やDX推進に繋げたい
    ・経理代行を導入する前段階として、まずは業務整理から始めたい

    このようにお考えの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

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  6. 業務の標準化やマニュアル作成が進むほど、企業が抱える“相談したいこと”はより明確になってきました。

    経理、業務フロー、情報共有、引き継ぎ体制の構築など、日々いただくご相談の多くは、業務を可視化しマニュアルとして整理することで負担を大きく減らすことができます。

    マニュアル作成による業務の標準化、クラウド会計の初期設定、給与ソフトの自動化、チャットツールによる情報整理など、企業ごとに最適な組み合わせをつくることで、現場のストレスを減らし、より働きやすい体制を整えることができます。

    今日もひとつ、業務の可視化と現場の力で業務がスムーズになったことに感謝しつつ、明日も、ちょっとした工夫と標準化の力で、より快適な職場づくりをお手伝いしていきます。

    それではまた、次回のサポ子日記でお会いしましょう。


    📞 経理の属人化やマニュアル作成、業務フロー整備でお困りの方は、 大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! までお気軽にお問い合わせください。

  7.  
  8. サポ子でした^^
 
 
この記事を監修した専門家
税理士法人クラウドナイン/経理サポート株式会社 代表税理士/代表取締役 濱崎 幸将
保有資格税理士(登録番号126403)
専門分野税務・会計コンサルティング、経理業務の改善
経歴税理士事務所で6年の勤務経験を経て、資格取得後、30歳で税理士事務所を開業。
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