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専門家更新コラム

2023.03.14
経理代行サービスを検討している方へ ~メリットを交えてご説明します~

みなさま、こんにちは^^
3月も半ばに差し掛かり、ありがたいことに弊社では確定申告のサポート業務で大忙しです!
とは言え、日頃から記帳代行をご依頼いただいている方については、毎月と変わらないペースでお仕事を進められています。

今回は 大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! ご利用中のお客様の声をもとに、本業に集中し売上アップに繋げるために経理のアウトソーシングを決断されたきっかけについていくつかお話させていただきます。

1年を通して3月は「確定申告」や「決算業務」といった大きなイベントや、人の出入りが多い時期と言われています。
その中で、もし経理担当者が辞めてしまった場合はどのような対応が必要でしょうか。

経理担当者の退職が決定した場合に必要な4つのこと

1. 業務の引継ぎ

経理担当者が行っていた業務の引継ぎを実施します。
業務の内容や手順、文書(マニュアル)などを確認し、必要な業務を把握します。

2. 新しい担当者の採用・配置

新しい経理担当者を採用・配置します。
内部から新しい担当者を選定する場合や、外部から人材を募集する必要があります。

また、採用活動には、求人広告の手配、応募者との連絡・面接など、時間と手間も相当かかかります。

3. 新しい担当者の教育・研修・フォロー

新しい経理担当者が決定したら、業務の適切な遂行をサポートするために、教育・研修を行います。
具体的には、業務内容や手順、文書の確認や、システムの操作方法などの指導が必要です。

また、複数人で構成されている経理部であれば問題ないかもしれませんが、経理担当が1人の会社は結構多いです。
そのため、慣れない環境に1人配置された新しい経理担当者に対する精神的なフォローも必要です。

4. システムのアクセス権限の変更

経理担当者が辞めた場合、システムへのアクセス権限の変更も必要です。
旧担当者のアクセス権限を削除し、新しい担当者に必要なアクセス権限を設定します。

ネットバンキングや各種ソフトの権限変更は忘れがちなので、必要な作業として認識しておきましょう。

経理担当者の退職までに新しい担当者が決定した場合は上記の流れで対応できるのですが、次の経理担当者がすぐに決まらなかった場合はどうすれば良いでしょうか。

 経理代行サービスの利用を検討してみる

新しい経理担当者が配置されるまでの間、もしくは採用活動は継続しながら経理代行サービスを利用することも検討されてはいかがでしょうか。
経理代行サービスを利用することで、業務の遅延を防ぎ、業務の継続性を確保することができます。
また、退職のリスクが無いのも魅力の一つです。

1. 経理部門の人員不足や負荷軽減を希望する場合

経理代行サービスを利用すると、必要に応じて業務の範囲を柔軟に調整することができます。
人員不足や負荷軽減のために、経理部としての必要な業務の一部を委託する、全部を委託するなど、柔軟にプランを設定することができます。
大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! ではオンラインでのサポートが基本ですが、状況に応じて月に数回の出張業務が可能な場合もあります。
経理代行サービスを利用することで、人員不足や負荷軽減に対する効果が期待できます。

2. 経理の専門知識やスキルが不足している場合

他者と比べることが少ない1人経理の場合、経理の専門知識やスキルが偏っている場合があります。
そのような場合は、豊富な経験や専門的な知識やスキルを持っている経理代行サービスに業務を委託することで正確で迅速な処理が期待できます。
また、最新の会計・税務制度にも詳しいため、法令遵守についても安心です。

3. 経理にかかるコスト削減を希望する場合

経理担当者を配置することで当然ながら、経費(給与、社会保険料、教育・採用コスト等)がかかります。
経理代行サービスを利用することで、常駐する経理担当者を配置する必要がなく、必要な経費は固定の外注費のみとなりコスト削減を実現することができます。

4. 経理業務の品質向上を図りたい場合

専用のソフトウェアやシステムに強い経理代行サービスを利用することで、業務の効率化を進めることができます。
また、経験や知識に基づく効率的な業務プロセスを持っているため、業務改善の提案やスピーディーな処理が可能です。
専門的な知識やスキルを持ったスタッフが業務を行うため、精度の高い業務を期待することができます。

5. 経理において、法的な問題やトラブルを未然に防ぎたい場合

法的な問題やトラブルを未然に防ぐためには、正確かつ適切な経理業務が必要です。
会計・税務制度の変更や設定についていち早く把握しているので、法的な問題やトラブルを未然に防ぐことができます。

最近の経理代行のトレンドとして、経理業務の全てを外部委託するのではなく、業務の一部をアウトソーシングするケースが増えています。

特に給与計算代行業務のご相談が多い傾向にありますよ。

給与計算代行業務を考えるきっかけ

1. 専門知識の活用

給与計算は複雑であり、正確な計算には専門的な知識が必要です。
複雑な残業代の計算や有休管理など、精度の高い業務を期待することができます。

2. 作業負担の軽減

給与計算には時間がかかるため、経理担当者は他の業務に時間を割くことができなくなります。
経理担当者の時間を空けることができ、他の作業ができるようになります。

3. コスト削減

必要なソフトウェアや人員は経理代行サービスに任せることができるので、企業側で用意する必要がなくなり大幅なコスト削減が可能です。

また、経理担当者の業務負担が減るので、残業代などが発生していた場合の人件費削減にも繋がります。

4. 法令遵守の確保

給与計算には、労働基準法や社会保険法などの法令を遵守する必要があります。
また、多くの個人情報を取り扱うこともあり非常にデリケートな作業になります。
専門的な知識やスキルを持った外部のスタッフが業務を行うことで、従業員同士の気遣いが少なくなるとともに法令遵守も確保されます。

5. 給与計算の正確性の確保

給与計算完了後の内部チェックと、経理のプロが計算したことによるダブルのチェック機能が働くことで、正確な給与計算が行われます。
そのため、計算ミスや支給遅れなどの給与トラブルが起きにくくなります。

経理代行サービスを利用するのは法人のみと思われるかもしれませんが、個人事業主の方で経理代行サービスを利用される方も多くなってきました。

冒頭でお伝えしたように、継続的に経理代行サービスを利用されることで『確定申告』も難なく乗り切られています。
個人事業主の経理業務は本業の合間にご自身で対応されているか、そのご家族が対応されていることが非常に多いです。
ご自身で対応されている場合、本業が忙しくなると帳簿管理や取引の履歴や収支の状況を記録などの経理業務を、ついつい後回しにしてしまうこともあります。
そのため、経理代行サービスのうちの『記帳代行サービス』を利用することで、適切な帳簿管理を行い、財務状況を把握することができます。

『記帳代行サービス』を利用することで、確定申告に必要な帳票の作成や書類の整理など、納税に必要な準備を迅速かつ正確に行うことができます。
経理代行サービスは、個人事業主や一人親方、フリーランスなどの経理業務をご自身もしくは少人数で行っている方にこそ導入していただきたいサービスです!


経理業務は、事業を営む上で必ず行わなければなりません。
しかし経理業務自体に生産性はなく、内部業務に追われ本来の営業活動ができなくなれば本末転倒です。

大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! では、そんなみなさまの経理周りをサポートさせていただき、営業活動に集中できる環境作りをお手伝いいたします。

次の『確定申告』は余裕をもって臨みたい!
そんなあなたに是非経理代行サービスの導入をお勧めします^^

 
この記事を監修した専門家
濱崎税理士事務所/経理サポート株式会社 代表税理士/代表取締役 濱崎 幸将
保有資格税理士(登録番号126403)
専門分野税務・会計コンサルティング、経理業務の改善
経歴税理士事務所で6年の勤務経験を経て、資格取得後、30歳で税理士事務所を開業。
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