みなさまこんにちは、サポ子です^^
まだまだ落ち着かない世の中ですが、みなさまの周りはいかがでしょうか。
最近の環境の変化の一つとして、『リモートワーク』がある方も多いのではないでしょうか。
今回は、広まってきた『リモートワーク』の課題と改善策についてお話していきますね。
課題や問題点は以下のようなものがあげられます
・コミュニケーション不足になりがち
・時間管理が難しい
・人事評価が難しい
・労災認定が難しい
・情報セキュリティ上の課題
・データ共有の問題
・コスト上の課題
リモートワークでは従業員同士や上司とのコミュニケーション不足になりがちです。
このような課題解決に有効とされるのがコミュニケーションツールです。
以下のようなツールを導入すると、コミュニケーション不足の軽減ができるのではないでしょうか。
距離や場所といった物理的な制約を超え、インターネットを通じて従業員同士が顔を見ながらミーティングを行えるツールです。
資料や画面を共有しながら効率良くコミュニケーションを取ることが可能です。
Zoomやskypeなどが代表的ですね。
SNSのような操作性や利便性を兼ね備えた、ビジネス用のコミュニケーションツールです。
メールとは異なるレスポンスの早い手軽なやりとりができます。
ChatworkやLINE WORKSはサポ子のおすすめですよ!
クラウドサービスについては以前にもお話ししたことがありますよね。
みなさま、覚えていらっしゃいますでしょうか?
そうです!『インターネットを使用できる環境があれば、いつでもどこでも処理を行うことができるシステム』のことですね。
よろしければぜひこちらもご覧ください。
以下のようなクラウドサービスツールを導入することで、様々な課題が改善できるのではないでしょうか。
メール、スケジュール、掲示板、ファイル共有、ワークフローなど、日々の業務で使用する機能をまとめたツールです。
グループウェアを活用すれば、情報共有をスムーズに行うことができますよ。
プロジェクトの進捗管理をスムーズに行い、計画的に業務を進めるためのツールです。
リモートワークで生じる「誰が何をやっているか見えづらい」といった課題を解決する手段の一つです。
契約書や請求書といった紙ベースの資料・帳票類をデータ化しサーバーに保管すれば、ペーパーレス化の実現が可能になります。
データ共有が可能になれば、リモートワークなのにわざわざ出社して資料を探すといったこともなくなるでしょう。
ワークフローとは、「承認・決裁の流れ」を指します。
ワークフローシステムを導入して、この流れを電子化すれば「脱ハンコ」が実現し、意思決定のスピードアップが可能になります。
自宅などにいながら、Webブラウザやスマホアプリを通じて「出勤」「退勤」を打刻できるシステムです。
集計も自動化されるため労務管理業務の効率化も期待できます。
いかがでしたでしょうか。
これからも増えていくと思われるリモートワーク。
導入の前に、その業務がリモートワークに適しているか適していないか、その業務をこなすためにどのようなプロセスを踏んでいるのか、等の業務の洗い出しをすることも必要です!
そんな業務の洗い出しから導入まで、経理周りのお困りごとは 大阪・経理 記帳代行PRO の 経理サポ! へお任せください。
リモートワーク導入を検討されている方、お気軽にお問合せ下さいね。
リモートワークの日は少しテンションが上がる!?サポ子でした^^
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