みなさま、こんにちはサポ子です!
最近、このようなお話をよく耳にするんですよね・・・
創業間もない会社であれば、経理担当スタッフを雇う方がレアケース。
業務の大半を経営者本人がこなしたり、経理業務を奥様やご家族の方にお任せしたりするのもよくある話ですよね。
経理業務は会社のリアルな経営情報を表すもの。
経営状況が思わしくなければ、経理担当スタッフとしても不安を感じるでしょうし、転職を考えるかもしれません。
一方、業績好調な場合でも、経営陣が使っている経費実態などを知ることで、不満を感じるかもしれません。
いってみれば、こうした会社の懐具合を他人には知られたくないがため、親族に経理を任せるわけですよね。
月末~月初や年末~年始、決算期など経理業務は特定の時期に作業ボリュームがかさみやすい傾向があります。
これが社員であれば残業代もかさみますし、あまり無理な稼働を強要するとトラブルにもなりかねません。
もちろん、親族であってもキャパシティの上限はあるとはいえ、経営陣に含まれる親族であれば、普通のスタッフよりも無理を頼めるというものですね。
創業時、とりあえず親族に経理を任せたとして、それが恒常化してしまうと上で触れたようなメリット的な面だけでなく、デメリットともいえるマイナス要因が出てきます。そうした注意すべきポイントをセンパイに解説していただきましょう!!
運よく親族に経理のスペシャリストがいればまだいいのですが、急場しのぎ的にスタートした経理担当を長期間続けさせた場合、必ずしも本人の適性とマッチせず、年数を経てもスキルアップしないケースも多々あります。
親族の仕事ぶりに満足いかないからといって、ビジネスライクに担当替えできるかといえば、親族であるが故に難しい側面もあります。
他人であれば上司と部下として業務命令するところ、身内だとそうもいかず心象を害すれば人間関係を壊しかねません。
実際、企業としての成長を考える上では、いつまでも経理を親族に任せている企業はほとんどなく、企業が成長するタイミングで経理の外注化や経理社員の採用を考えていかなくてはなりません。
しかし、雇った社員に経理を任せるとなると、やはり会社の数字が全部見えてしまい、経費の使い方や財務状況、給与などまで見られてしまう可能性があるため、なかなか採用に踏み切れない企業も多くあります。
また、思い切って経理の人を雇ったとしても、誰もが経理を簡単にできるものではありません。
雇ってみたものの、ミスが多かったり、スピードが早くなかったり、性格的に社長と合わなかったりと一筋縄ではいきません。
ともすると、経理の方にお金を抜かれてしまっていたという会社がないわけではないのです。
●社員に経理の内容が知られずにお願いできた
●経理の急なお休み、退職を乗り越えることができた
●今やっていることをそのまま依頼できた
●資料の整理をきちんとやってもらえるようになった
●外部の目が入って、経理の進め方が良くなった
●もともと手作業でやっていたところにシステムを導入して効率化できた
●締め日を決めて経理のスケジュールを決めることができた
●現場仕事を兼務していた経理の方の負担を減らすことができた
●経理の残業代を減らすことができた
などなど、たくさんの改善ポイントがあるのよ。
「これから経理雇おうか?」
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サポ子がお待ちしております^^
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