みなさま、こんにちは
サポ子です^^
1月がそろそろ終わろうかという時期ですが、慌ただしかったな~という方も多いのではないでしょうか。
1月のお給料計算・・・大変じゃなかったですか?
年末調整の結果を反映して、給料日までの日数が少ないのに給与計算もして、振込もして・・・と頭を悩まされた方も多いかと思います。
そんなみなさまにオススメなのが、勤怠管理システムの導入です。
以前にもお話したことがあるのですが、改めてご案内させていただきますね。
アプリ対応の勤怠管理システムとは、従来使われていたタイムカードをアプリ化したものです。
これは、スマートフォンに専用アプリをダウンロードすることで、出退勤の打刻、直行直帰申請、休暇申請、シフト提出など、勤怠管理に必要な業務ができるようになるシステムのことです。
タイムカードやエクセルを使った勤怠管理をしている企業はまだまだ多く、未打刻や残業時間の超過などのトラブルが発生することも少なくないですよね。
そんなトラブルに備えることもでき、従業員の打刻から給与計算までの一連の業務をシステム化できる勤怠管理システムが普及しています。
アプリ対応の勤怠管理システムは、従業員の打刻や各種申請がスマートフォンでできます。
アプリをタイムカードの代わりにすることで、従業員の打刻や各種申請がスマートフォンでできるようになるだけではなく、管理者の承認業務や、従業員の未打刻の連絡などがスマートフォンからリアルタイムでおこなえるようになります。
勤怠管理システムを導入することで、従業員の打刻時間の集計や管理、残業時間や休憩時間の計算に多くの時間と労力がとられ、頭を悩ませている経理担当の方の負担がかなり削減されます。
多くのアプリ対応勤怠管理システムの初期費用は無料なものが多いです。
しかし、月額料金が従業員の人数によって決まるため、自社の規模に合致した価格グレードでシステムを比較する必要があります。
導入するシステムによって差はありますが、平均的に従業員が100人以上の場合1人あたり200円~と比較的安い金額で利用することが可能ですよ。
ただでさえ確認事項が多かった給与計算に加え、年末年始などの大型連休があると喜びよりも焦りの気持ちが湧いていた方も多いと思いますが、その気持ちを少しでも楽にするために導入を検討されてみてはいかがでしょうか。
今回は経理担当が少しで前向きに大型連休を迎えられるような、そんなご提案をしてみましたがいかがでしたでしょうか。
勤怠管理システムを導入し、そのデータをもとにアウトソーシングをご検討いただくこともオススメです。
給与計算のあとの振込、給与明細の発行も含め、まるっとお任せいただくことも可能ですよ。
今回の年末年始はゆっくり過ごすことができたサポ子でした^^
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