みなさま
こんんちは、サポ子です^^
進んでますか?キャッシュレス化。
これまでも何度かキャッシュレス化についてご案内してきましたが、こんなことご存知でしょうか。
電子帳簿保存法の見直しにより、クレジットカードや電子マネーなどの現金を使わない「キャッシュレス決済」による経費精算で、「キャッシュレス決済」による経費精算について、一定の条件を満たせば領収書の原本保存を不要にする方針が政府・与党から発表されたんです。2020年4月からの実施を目指しているようです。
このことによって、働く人の事務作業を大きく軽減し、働く人の事務作業負担を減らす狙いがあるようですよ。
今回の改正ではクレジットカードやICカード等で「キャッシュレス決済」された経費精算について、決済データを領収書と同じように扱えるようになります。
つまり、金額、支払日付、取引内容などの決済データそのものを領収書代わりにすることができるため、紙で領収書をもらう必要がなくなるということになります。
この後は、センパイからのとっても重要なお話です^^
サポ子~!いつも重要なことは私に丸投げで。
いつになったら独り立ちできるんだか・・・
ここからは私、センパイこと代行プロ代がご案内致します。
決済データを領収書代わりにするためには、データの改ざんを防ぐために、クラウドサービスでデータを管理することが条件になります。
また、それらのデータをクラウド型の経費精算システムのサーバーと連携させることで、精算申請時に支払情報の手入力を無くすこともできます。
働き方改革と共にペーパーレス化の動きは政府が力を入れている政策の1つでもあり、今後一段とこの動きは加速をしていくと予想されます。
特に経理部門の業務は「経費精算」や「帳票発行」など大量の紙を扱う業務が多くあります。
こうした状況を踏まえて、早期にクラウドサービスを導入し、ペーパーレス化を推進するだけでなく、業務自体を効率化していくことが重要ですね。
大阪 経理・記帳代行PRO では、こうしたデータ管理のクラウド化についてのご相談もお受けしております。
もちろん、その後のデータ管理の運用や記帳代行、経理作業の効率化のご相談もお受けできます。
経理周りののお困りごとや相談ごとは、ぜひ当社までお寄せくださいね。
サポ子でした^^
経理サポートでは、皆様が経理代行の活用を検討しやすくするために、「どのような業務が外注できるのか?」を下記の無料ダウンロード資料で、わかりやすく解説しております!
是非、経理代行導入のご検討資料としてご活用ください!