みなさま、こんにちは
サポ子です^^
気軽に外出することが難しい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
外出はできないとは言っても、経理担当は何かと外出しないといけない用事がありますよね。
そう!納税ですよね!!
既に電子納税を利用している会社様も多いかと思いますが、銀行窓口での納付をされている会社様もあるかと思います。
今回は、外出をしなくても便利に納税ができる電子納税についてお話させていただきます。
会社にとってとても大切な役割の一つ、それが納税です。
会社が支払うべき税金はたくさん種類があります。
法人税、消費税、特別徴収をした個人住民税、源泉所得税など、1年の中でたくさんの税金を納めますよね。
そのほとんどがインターネット上で支払ができることご存じでしょうか。
電子納税の方法には、ダイレクト納付による方法とインターネットバンキング等による方法があります。
事前に税務署に届出等をしておけば、事前に届出をしている預金口座から、即時又は指定期日に振替納税ができる仕組みです。
国税の場合は、「納付情報を登録する方法」と「納付情報を入力する方法」があります。
どちらの方法であっても、電子納税が利用可能な金融機関は、Pay-easy(ペイジー:税金・各種料金払込みサービス)に対応した金融機関となります。
1番のメリットは、銀行に行かなくても計画的に納税できることです。
ワンクリックで納付手続が完了できるので時間が節約できます!
インターネットバンキングまたはモバイルバンキングの契約は不要です!
即時または期日を指定して納付できます!
納税者の口座の暗証番号・パスワードを知られることなく、税理士等に代理納付の手続きを依頼することができます!
書面によるダイレクト納付口座の届出が必要なので、手続き開始まで時間がかかります。
指定した納付日の前日までに預貯金口座への入金が必要です。
預貯金口座に当日入金した場合は再度ダイレクト納付の手続きが必要です。
修正申告・期限後申告などにより過年度分の納税は期日指定に納付ができず、即日納付しか選択できません。
こちらも、1番のメリットは銀行に行かなくても計画的に納税できることです。
インターネットバンキング等による電子納税の場合は、Pay-easy(ペイジー:税金・各種料金払込みサービス)を利用して納付します。
インターネットバンキングやモバイルバンキングの開設が必要。
国税の場合、「納付情報を登録する方法」と「納付情報を入力する方法」によって、納付できる税金の種類が異なる。
いかがでしたでしょうか。
電子納税を利用するポイントは自社に合った納税方法を選択することに尽きます。
電子納税を上手に利用して、外出をしなくても滞りなく納税が行える環境を整えたいものですね。
大阪 経理・代行PRO の 経理サポ! では、面倒なダイレクト納付の設定からインターネットバンキング等からの電子納税まで、お支払いに関するあらゆるサポートが可能です。
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サポ子でした^^
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