みなさま、こんにちは
サポ子です^^
今日は、お客様からのお問合せシリーズ第二弾!!
納付書が届くタイミングについてお話致します。
経理担当者には、日々たくさんの郵便物が届きますよね。
その中でも、税務署や都道府県、市町村からの郵便物が届いたときには、何故か少しの緊張感が走りませんか?
何か難しいことをしなければいけないのではないか・・・何か不手際があったのではないか・・・と不安になることも多いですね。
税務署や市町村から届く郵便物の多くは、制度に関するお知らせや、税金を納めるための納付書が入っている、などです。
その中の一つ、納付書についてのお問合せはとても多いです。
各種の税金などを納めるために発行・印刷された専用の用紙です。
簡単に言うと、「税金を納める際に使用する支払用紙」だと考えてください。
経理担当者がよく目にするであろう代表的な納付書を挙げておきますね。
①法人税・消費税など:事業年度終了の日から約1か月後
※税務署からの納付書は、都道府県や市町村より少し遅れて届く印象です。
②中間納付の法人税・消費税など:①の到着から約6カ月後(年1回の場合)
※消費税は、直前の課税期間の確定消費税額により回数が異なります
③地方税(市民税):毎年5月頃
④固定資産税:毎年4月頃
①は税務署と都道府県と市町村、②は税務署、③④は市町村から届きます。
例えば会社が大阪市にある場合、①の納付書は「税務署」「大阪府」「大阪市」から届きます。
会社の支店が大阪市以外にもある場合は、支店の「都道府県」「市町村」からも届きます。
事業規模が大きければ大きいほど、たくさんの所から届きます。
たくさん届くと不安になるかもしれませんが、どの時期に、どのような郵便物が届くのかを知ることで、そんな気持ちが少しでも楽になるのではないでしょうか。
税金の種類にはよりますが、「金融機関や税務署の窓口での納付」「ATMやインターネットバンキングでの納付」「e-Tax/el-Taxのダイレクト納付」「クレジットカードでの納付」「ペイジーによる支払」などがあります。
大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! では、その中でも「インターネットバンキングでの納付」「e-Tax/el-Taxのダイレクト納付」「ペイジーによる支払」に対応しております。
コロナ禍の今、金融機関の窓口やATMからの納付はできる限り避けたいと思われる方も多いのではないでしょうか。
また、経理環境のクラウド化やリモートワーク化が進んでいる中、インターネットバンキングやダイレクト納付を導入されている方も増えています。
納付書の中には、納付金額が記載されているものもあれば、自身で納付金額を記入しないといけないものもあります。
また、すぐに支払が必要なものなのか、どのように支払をすれば良いのか、と判断が難しいことも多いですよね。
そんな時は、大阪 経理・記帳代行PRO の 経理サポ! へ、是非お問合せください。
振込・支払代行やだけでなく、税務署や市町村からの郵便物など、日常のお問合せにも幅広く対応しております。
あなたの会社の経理担当者は一人ではありませんよ。
外部の経理担当者として、 経理サポ! をご選択いただくのはいかがでしょうか。
大阪 経理・記帳代行PRO には、サポ子以外にも頼りになるセンパイをはじめ、たくさんのスタッフがいます。
安心してお任せいただける、そんな存在にサポ子はなりたい・・・
サポ子でした^^
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