みなさま、お久しぶりです!
経理サポ子です!
今日は、センパイにおもしろいよと誘われて、一緒にセミナーというものに行ってきました!
衝撃的なお話だったので是非みなさまにお伝えしたいと思います….
言いますよ!いいですか!?
実は・・・これからの時代、会社の中に経理部はいらなくなるそうです….
AIの進化や私たちのようなアウトソーシングの会社の増加に伴い、自社で社員を抱えるより安く、同程度の処理内容を求めることが可能になったと….
うわーこわい!こわいですよね!!
「まったく、何言ってるのよ!
みなさま、お久しぶりです。センパイこと、代行プロ代です。」
「他人事のように言ってるけど、サポ子もその対象だってわかってる?
いくら 大阪 経理・代行PRO が経理のアウトソーシングの会社だからって、
あなたが無事なわけでは無いのよ!セミナーの講師の方も仰ってたでしょー!」
「どんな状況であっても、一従業員ということに変わりはないのだから、
少しでもスキルアップして会社に残って欲しいと思われる人材にならなきゃね!」
古いやり方や考えにとらわれず、新しい考え方をプラスして柔軟な対応ができるスキルを身に着ける!
経理担当者の変わりはすぐに見つからない
「私のお客様から聞いた話なんだけどね・・・
社内の誰からも信頼されている上、仕事もできるもんだから部署の垣根も越えて色んな仕事を任せていた経理担当者がいたんだって。
でもある時、その経理担当者が突然退職すると言い出したの。
社長含め、従業員も突然の告白に焦ってね~。。。引き留めたんだけど固い決意を変えさせることはできなかったらしくて・・・
慌てて経理部の求人を出したんだけど、採用、退職、採用、退職の連続でなかなかいい人が定着しなかったのよ・・・」
その人の出来が良すぎたからですか?
「そうみたいよ。なかなか前任者レベルの人材が見つからなくて・・・
でも退職の日はどんどん近付いてくる中で、そこで社長は大変なことに気付いたのよ・・・」
な、な、なんですか・・・
「その人が作った経理処理がアナログすぎたのよ・・・」
えっ!?とってもできる人だったんですよね・・・??
「もちろんそうよ。だからと言って、、、できる人=パソコンが得意ではなかったということよ・・・」
なるほど・・・
「あらゆる業務が手作業で、無駄が多いなと感じた社長はすぐに解決策を探し始めたの。
そこでついに社長は 経理のアウトソーシング に出会うというワケです!!」
「その経理担当者も、長年業務のブラッシュアップを重ねていたのよ・・・
でもいくら業務に長けている、極めている、という状況であっても
仕事を自分だけで抱え込んでいた、作成資料ばかりが増えて無駄な仕組みを作っていた、なんて
今の時代にあっていない処理は社長には必要なかったのよね~」
閉鎖的な環境が会社の発展を妨げている可能性もあるようで・・・