近頃では、人員不足から多部署の方が経理部門を兼任している会社さんも少なくないようで…。
「専任の経理さんを雇うほどうちの経理処理は大がかりではないし。」
「人材育成するにしても手間も費用もかかるしなぁ。」
とまあ、人材育成も大変な時代ですので、できるだけ小コストでやっておられる会社は多いですよね。
そこでまず、多部署の方が経理を兼務することのデメリットをまとめてみました。
①直接利益に繋がらない経理の仕事はどうしても後回しになってしまう
②主要業務に充分な時間を使えない
③兼務している社員にとっては、主要業務に専念できずストレスが溜まる
会社の財政状況の把握もできない…!
経理処理が後回しになると、どうしても実際の業務とのタイムラグが発生してします。 その上、ストレスが溜まると従業員満足度も低下し、転職を考える方も出てくるなど、 更なる人員不足を招く結果にもなりえますよね。
このような現状を改善したいと考えられた会社様から、私たち経理・記帳代行にご相談頂くことが多くなっています。
経理部門をまるっとアウトソーシングすることで、社員の方は主要業務に専念でき、 業績向上にも繋がります! 経理業務のほうは会社様ごとに無駄のないやり方で、 最適なコストで経営⇒経理専属者を雇うために求人を出す⇒人材育成をする ⇒それでも退職される不安…などのコストも削減できます!